先天的な眼瞼下垂

ひとことで「眼瞼下垂」といっても、
先天的なものと後天的なものとがあります。

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先天性の眼瞼下垂の場合、
生まれた赤ちゃんは何日経っても瞼が開かない、という状態です。

産院の看護師さんもドクターも細かい診察は出来ないので、
様子見しか無いといった状況です。

そのまま育った先天性眼瞼下垂の方は、
鏡を見るのも辛く、悩みの多い人生を送られるようです。

学校でもイジメにあったりと、
健常者には考えられないハンディキャップを持たれています。



先天性の眼瞼下垂の方の症状は様々なものがあるようです。

瞼を上にあげる筋肉が先天的に弱いため、瞼を開けることが出来ないかあるいは力が弱いのですが、
両方の目の場合と片方の目だけが開かない場合と、2つのパターンがあるようです。

片側性の場合は、片目が開かないというものですが、
上まぶたの開け具合に違いがあるため、左右の目の大きさが違うので、
見た目で左右差は容易にわかります。

この先天性眼瞼下垂ですが、原因としては遺伝による可能性が高いとのこと。
生まれたばかりの赤ちゃんの様子をよく観察したほうが良いでしょう。

例えば、赤ちゃんの目が何となく腫れぼったい、とか、
ずっと「眠そうな感じ」が続いているという状態の時ですね。

このような時には先天性眼瞼下垂の可能性を疑ったほうがいいでしょう。

黒目の部分が上瞼にある程度(2㎜以上と言われています)隠されてしまっていると、
先天性眼瞼下垂と診断されるようです。

あーちゃんち☆先天性眼瞼下垂の娘との日々

あと遺伝性が強いということなので、
家族の方に眼瞼下垂の方がいると、子供さんに遺伝する確率が高いようですね。

遺伝の場合ですが、症状は片目だけでなく両目に及ぶこともあるとのこと。

これらは、もちろん手術でできます。
しかし子供の視力は元来であれば6歳になるくらいには発達が終わるようです。

従って治療をするのであれば、それまでの間に治療をしておくべきでしょう。
その時期を逃してしまうと、視力が弱くなったりする可能性があるのです。

常に早めの対応が重要となってくるわけですね。

さらに、先天性眼瞼下垂の手術を行う場合は、その手術方法も慎重に選ぶべきでしょう。

大人が先天性眼瞼下垂を手術する場合は、身体の成長がほとんど終っているので、
たとえたるんだ部分を切り取ったとしても、あまり問題はありません。

しかし子供の身体は成長途中ですから、
子供が先天性眼瞼下垂で筋肉を切り取るということは、いまひとつお勧めできませんね。